

いざ発表なとなるとさすがに緊張したが、他の班の発表は非常に参考になった。特に、観客も巻き込んでの発表、というのが自分には考えもつかなかった。素晴らしいアイディアだと思うのと同時に、これを応用するにはどうすれば良いだろうかとも思った。
また、自分自身はこの発表会で、いきなり目立つ失敗をしてしまった……。
子どもが自分のように失敗した時、どのようにフォローを入れるべきかというのは非常に興味深い題材である。是非色々と方策を考えてみたい。
この活劇式の発表は何も音楽だけではなく、幅広く応用が利くと思うので、どうすればより面白くなるか考えてみたい。(図画工作での作品発表や、体育で、マット運動などをしている時に、どんな技が出来るかなど……)
自分が教師になった時、音楽に限らず、あらゆる授業をする時には、子ども達と一緒になって楽しめる授業作りを心掛けたい。
また、ハンドサインは確かに子どもの興味を引くだろう。子どもは遊びの感覚でハンドサインを覚えるので、音感が養われるだろうし、何より音楽に対する興味を持つだろう。
自分はと言うと……さっぱりわからなかった。『ド』のハンドサインを『ド』、とは理解しても、頭の中で反芻する時に『ド』の音を発していないのが原因だと思う。努力はしてみたが、『カエルのうた』以外はさっぱりだった(『カエルのうた』だけはリズムで見当がついた。)それと、自分達の知っている曲と子どもの知っている曲にギャップがあるとこれは成立しないのでそこには気をつけなければいけないと思う。(逆に言えば、子どもが見るような番組の主題歌をハンドサインでやれば大いにウケルかもしれない。)
一番印象に残ったのは、最後の発表会である。それぞれの班が創意工夫し、出し物をしていくのは子どもの想像力をかきたてるし、何より良い思い出になるであろう。練習中は班員であれこれとアイディアを出し合い、よりよい発表が出来ればと真剣に、だが楽しく練習をする事が出来た。